終の空 ケロQ
第一話 不思議ちゃんひろにょり
けろけろ…ケロキューッ! <ピカチュウ風味挨拶
百鬼の批評やろうとしたんですが、やってて眠たくなったんでこっちに変更(ぉ
新作ではありませぬ。過去の作品です。それもどえらい過去のゲームです。
古きよき時代のげいむと言いましょうか…。てことで終の空。
タイトルがナイスですね。もう果てしない永遠な世界があるんだぜこのやろーなというかなんというか…。
私はよく夢を見ます。幻想的な変な夢をよく見ます。
終の空。まぁそういう世界をモチーフにした夢なんかを度々見るわけでありまして…。
つまり何が言いたいかというと、
幻想と不思議は私の一生のテーマであるのだ。
はぁ?って思うかもしれませんが、ひろにょりは不思議ちゃんだと理解してくれればそれでヨシです(笑)
さぁ。俺に何を見せてくれるのかな?終の空よ。
まず起動。
マクロメディアシステムのロゴを見ていきなり投げ出したくなる(ぉ
システムは糞だとこの場で覚悟できるのが幸いというかなんというか。
でゲームの始まりが、定番の幼なじみ目覚まし。ここでまず私が
魚ッ!?
ときたのが、背景のバックにある幻想感。不気味で不思議なマッツァオな空(ブルー)だ。
これはすごく良い感じを演出している。私的にはGOODだ。
もうなんつうかいきなり、はまりそうな感じ。
で学校に到着すると、いきなり日常とはかけはなれた展開が発生する。
生徒がいきなり自殺かよ!@三村突っ込み
いいねぇ…いいねぇ…。これだよ。この感じさ。
この不思議でドリームな感じがナイスなんだよ…(微笑)
よし…続きを再開…。の前にシステム評価。
●システム
マクロメディアって知ってるかい皆の衆?あんまり気持ち良いシステムではないとだけ覚えておくんだよー(ぉ
つうか一言で糞と言っておくのでこれ以上の説明は時間の無駄。
スキップ糞。セーブ8個、糞。ハイ終り(ぉ
最終話 無限の中の一つの世界
あー面白かった(笑)
賛否両論なゲームと聞きましたが、ひろにょり的には最高にHITでした。
好みがはっきりでるシナリオですが、オカルト好きな人や、哲学が好きな人にはおすすめできます。
特に、元長氏の作品が好きな人にはおすすめしたい一品であります。
●音楽
非常に少ない(6つくらい?)ですが、悪くはないです。このチープ感がゲームにあってるかと思います。
●CG
キャラクターは可愛いと思います。ただ、イベントCGがH系のイベントCGより少ないのが残念。
そのぶん、立ち絵でカバーしてる感はあります。ホラーな立ち絵(?)とかは個人的に好きです(笑)
●H
ギリギリの痛さで、発狂する前になんとかこらえました(謎)
これに関しては見てからのお楽しみとしか言いようがない。
イタイのもあれば、不思議(?)なものもあります。
●シナリオ
5時間くらいでコンプできます。
終の空と言う、一つの世界の終わりのお話しであります。
1999年7の月ってやつですね、私たちの世界でも騒がれていたあれです。
これやってて、普通の人はオカルト宗教じゃねーかと思うかもしれませんが、
この世界も一つのifじゃねーかと思った貴方はナイス潜在を秘めた不思議ちゃんです(微笑)
萌えはあるようでないですが、テキスト勝負な作品なのでテキストをじっくりと楽しむのが良いでしょう。
シナリオに関してはひろにょり的には問題なし。
大好きです、こういうお話し。
□琴美
あのシーンでハラハラしたぜコンチクショー。
ライターに仏の慈悲があったのか知りませんが、私は発狂せずにすみました(謎)
□彩名
俺と一緒に永久世界でいちゃいちゃしようぜーなヒロイン。
彼女の世界が永久に続く悲しみをユーザーが理解してやるべきです。
□ざくろ
卓司シナリオででてきた貴方、
最高です。超絶ナイスです。
夜一人でやってたので相当凹みました(汗
このざくろシナリオですが、これもまた一つの世界なんですよね。
彼女達には彼女達の無限の世界があるような。救われない世界ですね(汗
総評としては、ちょっと物足りなかったなと思いました。それはテキスト量だけではなく、ゲーム全体に言えることです。
だいぶ昔に発売されたゲームなので、物足りない〜っていうのも酷ですが^^;
今やれるゲームとしては少し物足りないので、買うとしたら安く売ってるとこで買うのがお勧めです。
オカルト好きな人とかには特にやってもらいたいゲームなので、お金に余裕がある人は買おうぜ?(笑)
シナリオ78点 システム35点 音楽50点 萌え度45点 CG40点 H50点 無限85点 総合62点
おすすめキャラ 彩名 おすすめ星 ★★☆☆☆
1999年7月××日。
私はそこにいた。
「おいおい!後二分で世界が滅ぶぜ!!!グランドクラスで一体どうなるんじゃあ!!」
たけうち「よーくん、そんなわけないだろ」
なおき「馬鹿かおめーわ。さっきからそればかりでうっせーよ」
無限の世界の中の一つの世界。その中の私は世界の終わりに一人恐怖していた。
「あーこわこわ!もうすぐやで!お前らなんでそんなに平静としとるんや!」
たけうち「…はぃはぃ。あ、そろそろ一分前」
なおき「まぁ世界が滅びたら皆一緒に死ねるだろう?それならいいじゃん」
暑く照りつける夏の空の下、サーフィンの帰りの車の中での事。
俺は一人でのたまっていた。
確かに俺もそんなことおこるわけはないと思う。
しかし、この不安感と恐怖感が、その時間が迫るにつれ強くなっていた。
なおき「しっかしお前も恐がりやな〜。絶対アホやわ」
アホはてめーだ、なおき。こんな世紀末のビッグイベントにどうしてもそうも平静でいられるんだ。
てめーみたいな御気楽やろーは真っ先に死ぬんだよ、ばかやろー。
…ってあと30秒!?
「うわうっううわ!おいおい!!!そろそろくるぞ!!ぅぉああああ!!!」
たけうち「あー。そんじゃそろそろ皆死ぬ用意でもしとくかっ」
不敵に笑うたけうち。アホ、ボケ。俺を馬鹿にしやがって。
ああ、しかしどうなるんだ。考えられるのは…
核。
グランドクロス。
天変地異。
宇宙人。
人類補完計画。…?。
たけうち「5」
なに!うっぅわ!!
たけうち「4」
なおき・たけうち「3」
なおき・たけうち「2」
「1」
「0」
……ブオーン。静まり返る車の中。そこに世界の終わりはなかった。
俺はふと自然に頭の中で思った。
”この世界は滅びずにすんだが、他の世界では滅んでしまったとこもあるだろうな”
そうしてこの世界は現在に至る。
そう。あの時この世界は滅びなかった。
無限の世界の中でも滅びなかったこの世界。
しかし世界に終末が訪れる日は必然である。
世界は壊れ、無限の時間を費やしてまた再生され、それの繰り返し。
私は。
この世界を無限に見ている。
永久機関なのだ。
私は。
私はこうやってタイピングをしているも。
数え切れないくらいの。
永久機関の中での私のサイクル。
今こうしてここを見ている貴方も。
永久機関の中で何度も何度も見た事があるのだ。
世界は終わらない。
世界は果てしなく続く。
終の空の世界も。
そんな無限の世界の中の一つのifなのだから。
私は無限の世界を生きる。
今日もどこかの世界で私は生まれ、そして死んでいく。
私は。
この終わりのない世界を。
………。