腐り姫
(C)ライアーソフト
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父親と妹が怪死を遂げ、記憶喪失となった主人公は、義母に連れられ、故郷の町へと戻る。そこで主人公は蔵女(くらめ)と呼ばれる、深紅の着物の少女と出逢う。 |
第一話 腐りにょり
ここのメーカーって切腹っていうイメージが強いんですよね(ぉ <挨拶
正直申しまして、私はどっちかというと行殺新撰組の方を批評したかったです(汗)
てことで今回は腐姫です。そりゃもうだいぶ前からメールとか掲示板の方でいろんな方からPUSHされまくりました。
買う機会は何度でもあったのですが、箱の絵を見るたびに”こりゃ俺にはあわん”なんて失礼な事を思いつつ回避してきました。
ですがちょっと前に宇川弘樹氏の朝霧の巫女を読みまして、あの作風にとても衝撃をうけたのをきっかけに腐姫を買う事ができたのです。
これは私くらいしか感じないインスピレーションだと思うのですが、絵の感じというか雰囲気が似てるんですよね。
マニュアル見る限りでは伝奇ものっぽいし。
てことで開始。フルインストで約600MB。音楽はCD−DA再生で良きかな良きかな。
やはり最初に感じたのが絵のクセ。覚悟はできていたのだが、おかん登場、立ち絵見て凹んだ(汗)
まぁやってて慣れると思うのでそこは我慢我慢。そして次に感じたのが音楽の綺麗さ。
後に一周目を終わらせて気づくのだが、本作品の不思議な世界観とこの綺麗な音楽が
超絶マッチしてるのだ。
音と画像でここまで酔いしれるゲームなんてそうそうない。普通のゲームでは味わう事のできない衝撃だ。
シナリオについてだが、一周目ではなにがなんだかさっぱりわからない。一周約一時間。この調子でシナリオがころころ変わっていくのだと思う。
謎、謎、伏線、伏線でユーザーに対する好奇心を沸き立たせるのだろうか。
一周目ではまだなんとも言えないのですが、いまだかつてない
奇妙な世界観に衝撃を感じていますので続きをプレイしてみたいと思います。
第二話 夢幻地獄
雰囲気に飲まれておかしな気分でプレイさせてもらっています <挨拶
現在5週目。もうなにがなんだか。
話の雰囲気が尋常ではなく、まるで夢幻の世界の住人になってしまったような感覚です。
恐い言いかたをすればマインドコントロールビデオを見せられているというか。
シナリオ、雰囲気、音楽で勝負してますよ、このげいむ。
これはおすすめできる人間が限られてきますね…。
なんか滅茶苦茶批評がやりくいげいむなんですが、それ程このげいむは普通ではないホンモノということなんでしょう。
続きを再開してみたいと思います。
■音楽
幻想的かつノスタルジィーな不思議な音楽でありながらも聴いていてとても癒される音楽。
ヒーリングの効果があると言いましょうか。作中の雰囲気とこの音楽の調和で見事なハーモニーを生み出しています。
これまたシナリオ同様評価しにくいのですが、ホンモノの何かがある音楽だと思います。
私にはこの音楽がどうしても普通のものとは思えないような気がしまして(汗)
第三話 ループする世界
綾波タッチでLCL(グチュアリ) <挨拶
なんとなく話の感じがわかってきました。
このゲームは夜中に一人でこっそりするのが面白くプレイできるやり方かと思います。
世界に入ってしまえば自分と、この不思議な世界がシンクロし、
幻想世界の住人になれる。外界からの視覚聴覚の情報は全てシャットアウトされ体果てるまでこの世界に生きつづけよう…。
ある意味危険なんですが、この世界の住人になってさえしまえばこのゲームは良作確定でしょう。
うけいれることができる人もいれば、この世界にあわなく拒絶してしまう人もいる。
実に気難しいゲームだ。しかしそれでこそやりがいがあるというもの。
完全に雰囲気に飲まれてしまいましたが、楽しませてもらっているので今後もどっぷりつかってみたいとおもいます。
閑話
なんか不思議な幻覚症状が(滝汗)
第四話 すいません甘く見てました
コンプと思いきやこれがまだ一周目であった事に驚愕。
この夢幻地獄はまだ続いていたのかと……。
ちょっとひろにょり、腐り姫を甘くみてました。
そっちがその気ならこちらも本気でやらせていただきます。
ここにきて滅茶苦茶やりがいがあるゲームじゃねぇかと気付く。
え、と今回大人しくすすんでいますが、シナリオが意味不明の面白さをもっています。
いや、素直に面白すぎるんだけどこれ(汗)
閑話
……やっぱりおかしい……。
ど〜も妙な違和感が。
そもそもどうしてこうも大人しい批評になってるのだ?
……。
言葉にはできない”何か”
深層意識に深く眠る”何か”
ー感じるしかないー
……それが答えだ……!
最終話 また御世話になります、とうかんもり
全てを終わらせてきました。というか、最初に見たエンディングがトゥルーエンドであったことを攻略ページで後に知りました。
やはり作品の相性が自分とピッタリであったせいか、最初のプレイでトゥルーにいけたんだと思います。
しかしまぁコンプした後に感じた事は、
滅茶苦茶ぶっとんでるシナリオだったなぁと思いました。
最初は伝奇モノかと思いきや最終局面で信じられないオチが待っていたのは至極衝撃でした。
そしてキャラ萌えとかそういうものうんぬんにとらわれることなくシナリオが楽しめたのがこのげいむの大きな勝因だと思います。
ただ、シナリオとしては理解するのが難しく、頭で考えれば考えようとするほど整理するのが至難となってきます。
私的には、頭で考えるより、この不思議なとうかんもりという世界舞台を体で素直に体感すると楽しめるかと思います。
コンプリートした後でも不思議ともう一度とうかんもりに帰ってきたくなる私は、この作品が本当に好きなんだなぁと感じました。
ただ皆さんにおすすめできるかというと、ちょっと難しいかもです。
シナリオ重視の人に絶対おすすめできるようにみえますが、やっててそれとはちょっと違う気がしましたし…。
私としては超良作だと思いますので、ひろにょりがそういうのなら買ってみてやるか〜程度に考えてくれたらそれでいいです(ぉ
■システム
問題なし。普通に使えてサクサク進みます。盲点ってなんなの?と思いのお方。初回プレイの貴方はトゥルーを見るまでOffにした方が良いと思います。
この盲点っていうのはシナリオのあらすじ説明というか、簡単ないきさつなんかを、ギャグをまじえて教えてくれます。
シナリオがさっぱり意味不明でヤルキなくなんぞオルァーな人はOnにしておくと少しはわかりやすくなるかと思います。
いや、ぶっちゃけな話、この作品について語る事は難しすぎるので自分でも何が書きたいのかさっぱり錯乱してきました(汗)
話にのまれすぎてしまった私の完全なる敗北です…。
■ひろにょりの腐り姫の好きなポイント
@赤い雪・赤い世界
A夢幻地獄
B翠の森・樹里のテェマ・ゆきもよ・毒薬と甘露と・雨の午後の犬・夢のきざはし・盲点 の音楽がナイス
C実妹(攻めすぎですが、これは蔵女です、と言い訳できる設定がステキすぎです)
D宇宙(これが本作品最高の評価ができるポイントです)
くっ…。まさかこうまでペースにのまれるとは…TT
叫ばしてくれなかったよTT
シナリオ94点 システム70点 音楽90点 萌え度50点 CG84点 エロ87点 演出74点 絵のクセ−24点or88点 総合90点
おすすめキャラ 芳野 おすすめ星★★☆☆☆